PEAVEY史上初の日本国内限定モデル
6505MH JapanEdition
【6505MH】からプリ管セクションをECC83に統一、さらに内部回路に用いられているコンデンサーもアップグレードされたことにより、中音域をしっかりと押し出し、タイトでファットなサウンドに仕上げられた「もうワンランク上のブラウンサウンド」を実現。
日本国内限定のDark Green Colorにて登場!
このモディファイにより、メタルだけでなくロック/フュージョン/ポップス等さらに幅広いジャンルに対応したサウンドメイキングが可能に。
また、ゲインやボリュームを上げた時もサウンドにコンプレッション感がなく、アンサンブルの中でも圧倒的な存在感を発揮します。
CRUNCHチャンネルでは、澄んだクリーントーンから、重厚なディストーションまで、ユーザーのニーズにしっかりと答えるサウンドを創出。
ピッキングニュアンスも忠実に再現する本機は、日本で新たなPEAVEYの歴史を刻み始めます。
6505MH Japan Editionの特徴
- 自宅練習からライブまで幅広い用途で使用可能
背面には20W-5W-1Wの出力切り替えができるスイッチを搭載。自宅での練習からライブまで幅広くお使いいただけます。
本体電源部には真空管の状態をモニタリングできる「T.S.I」がついており、交換が必要な際にはすぐに確認できます。
(正常時は緑色・真空管に異常が見られると赤色でお知らせします。)また背面には「USB AUDIO RECORD OUT」のUSB出力と「MSDI(Microphones Simulated Direct Interface)」のXLR出力を装備し、 スピーカーキャビネットに接続する必要なくキャビネットシュミレート・マイキングシミュレートされた音がアウトプットされます。 USB接続時にはドライバー不要で簡単にPC接続が行え、ライブ配信やDAWへの録音が可能です。
Artist Comment
・SUSSY
「ブラインドテストしたらミニヘッドだということが分からないんじゃないだろうか。」
6505ヘッドのミニなどと侮ったら大間違い!20wとは思えない爆音が飛び込んでくる。
音量もさる事ながら5150、6505直系のブラウンサウンドで音圧もバッチリ。ライブでももちろん使用出来ますね!
ブラインドテストしたらミニヘッドだということが分からないんじゃないだろうか。自宅で100wなどのアンプで弾くのは現実的では無いし、実際小さな音までボリュームを絞ると薄っぺらいサウンドになりがちですが、自宅で使う場合でも1w、5w、20wの切り替えにより小さな音でも張りのあるサウンドが出せるのは魅力的です。深夜でもスピーカーミュートしながらMDSIでチューブサウンドをライン録音出来るのは便利ですね。
色々な方に練習やライブでフルチューブアンプならではのニュアンスやタッチを感じながら弾いて欲しいです!
・Sugi(coldrain)
「ミニヘッドとは思えない程の音圧。」
これは間違いなく使える!!
1W、5W、20Wに切り替え出来るのでライブでも家でも弾ける!そしてDTMでも使用可能!!
サウンドは本家6505に引けをとらないクオリティ。ミニヘッドとは思えない程の音圧。時代にフィットしつつギターサウンドへの拘りも一切妥協無し!
・スズ(fatever)
「ラウドミュージックにおいても、20w、余裕です」
ありきたりな表現かもしれないが、”20wと侮るなかれ”を実感せざるを得ない轟音がキャビネットから飛び出した。
Rhythmチャンネルのいなたいクランチトーンはブルージーな甘さを感じさせつつも、LEADは一転、早いパッセージを鋭利に刻み、レゾナンスノブを回せば、その地鳴りのような重低音は健在。反応は120wヘッドより敏感。気持ち良い・・・。
レコーディングでは、120wヘッドでジューシーなドライブを得る為に、部屋が揺れるくらい爆音にせざるを得なかったのですが、MHでは11時を超えたあたりからジュワっとした美味しさを実感できました。これには本当に大満足。
もちろん実音を頼りにするライブでも、十分な音量を稼げます。
ラウドミュージックにおいても、20w、余裕です。
・安部智樹
「各EQの効きがとても良いので、非常に細かく、かつ一貫性のある音作りが可能」
「サイズを超えた音質と機能を兼ね備えた6505MH Japan Edition。
RHYTHM chは格段に豊かな音色になっており、クリスタルクリーンから、わずかに歪んだ真空管らしい音色、クランチスイッチを押せばロックなトーンが飛び出してきます。
自分の中での6505のイメージを覆されるインパクトがありました。
LEAD chは6505らしい非常にアグレッシブなトーンですが、 Japan Editionになったことで、程よくミドルにピークのある使いやすいトーンになっています。
また、各EQの効きがとても良いので、非常に細かく、かつ一貫性のある音作りが可能となっています。
他のPEAVEYアンプにも言えることですが、チャンネル毎の音色のチューニングが絶妙で、共通EQによるch切り替え時の違和感はほとんど感じられません。
そしてライン録音との親和性が非常に高いのもポイント。
ライン環境とはいえ、実際のアンプを使うことの優位性は依然として大きいものです。
機能的な部分は6505MHと共通ですが、そこからよりオールマイティに使える音色に磨き上げた6505MH Japan Edition、本当に素晴らしいアンプです!!!
安部智樹氏による6505MH Japan Editionを使用したデモ楽曲
Sounds
製品仕様
出力 | 20-5-1W(選択可能) |
---|---|
抵抗 | 8-16Ω(選択可能) |
チューブ | ECC83S(JJ管)×3(プリアンプ) EL84×2(パワーアンプ) |
2チャンネル | Rhythm(Bright / Crunch) Lead |
エフェクト | リバーブ搭載 |
エフェクトループ | SEND / RETURN x1 |
アウトプット | USB MSDI(Microphone Simulated Direct Interface)XLR ヘッドフォン |
重量 | 7.55kg |
寸法 | W35.6cm H18.5cm D19.7cm |
付属品 | フットスイッチ |
こちらの商品は正規輸入品となり、メーカーの2年保証付きとなります。
保証が受けられるのは国内正規品のみです。
並行輸入品や直輸入品に対しては、故障・修理の際に日本国内のメーカー保証を一切受けることができませんのでご注意ください。