絶賛大活躍中のバンドUnlucky Morpheusのギタリスト 仁耶さんよりPEAVEYアンプのコメントをいただきました!!

絶賛大活躍中のバンドUnlucky Morpheusのギタリスト 仁耶さんよりPEAVEYアンプのコメントをいただきました!!

今回仁耶さんにはinvective MHを使用していただきました!

Q. 以前からPEAVEYを使用していたとのことですが、PEAVEYに対してどんな思いがありましたか?

A. 現在、メタル作品はSTUDIO PRISONERというレコーディングスタジオで制作をしているのですが、2015年頃にスタジオの備品であるPeavey 5150を使用したのが自分とPeaveyとの出会いでした。
最初に音を出した瞬間からその破壊的かつ伸びやかなサウンドに魅了されてしまい、アンプの選択肢が多数あるSTUDIO PRISONERを利用していながら、現在に至るまで作品中でのPeavey採用率は100%になっています。
Peaveyのアンプで演奏する楽しさと、どんな時でも自分がイメージする「理想のロック・メタルサウンド」の世界に連れて行ってくれるという安心感は唯一無二のものであると感じています。
そんなPeaveyのアンプで、これからもパワフルなサウンドを追い求めていきたいと思っています。

 

 

 

Q. 実際に使用してみてどうでしたか?

A. 「PeripheryのMisha Mansoorとの共同開発によって生まれた最新モデル」ということで、以前から大きな期待を寄せていましたが、実際に音を出してみたところ本機はその期待を軽々と超えてきました。
LEAD CHの第一印象としては「モダンかつアグレッシブ」。ただし、音が硬すぎたり冷たかったりだとか、逆に低音がもたついたりということはありません。
「ジュワッ」としたジューシーさと「ガリッ」としたエッジ感・タイトさをバランスよく兼ね備えたサウンドは、Peaveyの金字塔である5150・6505のDNAを受け継ぎつつも、更に一歩モダンな方向へ踏み出していると言えるでしょう。
また、LEAD CHでは、「GATE」「TIGHT」「BOOST」という3種類のスイッチが用意されています。
invective.120 Headとは異なりパラメーターは固定ですが、固定がゆえに開発段階で設定値が練られている印象があり、いずれのスイッチも実戦においてかなり「使える」ものとなっています。
CLEAN CHも真空管アンプらしい張りと弾力を感じつつも、癖が少なく非常に扱いやすいですね。
正直なところ、自分自身「Peavey=激歪み」のイメージを持っていたのですが、このCLEAN CHはエフェクター乗りもよさそうで、コーラスを掛けてみたり、クランチ系のペダルとの組み合わせでも使ってみたいと思わせてくれるサウンドです。

 

Q. どんな方におすすめしたいですか?

A. アグレッシブさと扱いやすさを兼ね備えたアンプなので、モダンで存在感のあるロックサウンドを求めている方にはずばりフィットすると思います。
パワーを込めたプレイにもしっかり「応えてくれる」感触があり、まるで「パワフルなリフを弾いてくれ!」とアンプから語りかけられているような気分にさせてくれるでしょう。
LEAD CHのスイッチ3種も現代のニーズとマッチした装備ですし、ドロップチューニングや多弦ギターをアンプ直で使ってもルーズさやブーミーさを感じさせないのは大変素晴らしいです。
invective.MHはプレイヤー目線で設計されたまさに「2020年代のアンプヘッド」です。
洗練されたサウンド・機能をぜひ一度体験してみてください!

 

 

ありがとうございました!!

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