About Ippinkan MI

直輸入品、並行輸入品には海外仕様のトランスが搭載されているため、音に張りがありません。
これに対し、正規輸入代理店 逸品館MI事業部が扱うアンプには全て100Vトランスが搭載されています。
また電気用品安全法の規格に基づき、PSEマークを表示してお届けしております。

徹底した検品体制

逸品館MI事業部では入荷した全商品に対し、専任の商品管理者が厳しい検品を行っております。
・輸送中箱にキズが付いていないか、汚れがないか等細かくチェックします。
・電源を入れ、実際に楽器を繋いで初期不良が起きていないか、真空管は問題ないか（真空管搭載モデル）、ガリやノイズが発生していないか等重点的にチェックします。
・輸送中に船や飛行機等の振動でネジが緩んでいる場合は、増し締めを行います。
・梱包前に今一度本体を丁寧に磨き上げ、梱包し直します。
お客様により使いやすく、満足頂けることを第一に考えて、1台づつ細部まで検品しておりますので、届いたその日から安心してご使用いただけます。

メールの返答、お電話のお返事、商品の発送のスピードの速さに自信があります。
また経験豊富なスタッフがご対応し、丁寧なカウンセリングと豊富な経験からのご提案で、最適な商品をご提案し、ユーザー様1人1人のお悩みを解決していきます。

お求め頂く際の参考として自社ブランド、他社ブランドに囚われることなく独自に製品音質比較テストを実施し、その結果をYoutube等で公開しております。

少数精鋭の組織体制

「全てを1チームで」
通常、大手代理店では、輸入部門/営業部門/出荷＆倉庫管理部門と多岐にわたる仕事を、分野毎に区切って日々業務が行われています。
これは各分野でのエキスパートを育成する面では良いかもしれませんが、自分の担当部門以外のことはほとんど知らないということもあります。
そして部門間の壁というものが少なからず存在し、それは時として業務遂行の妨げになることもあります、
逸品館MI事業部では、毎年でアメリカ行われる世界最大規模の楽器展示会でのブランドの選定及びその後の交渉・打ち合わせ/発注 /輸入/検品/出荷/アフターケア/営業/アーティストリレーション/SNSを含む広告・宣伝業務/マーケティングなど、これら全ての業務を1つのチームで行ない、チーム内では全ての業務の進行内容を共有しています。
こうすることにより、一度に取り扱えるブランド数を多くすることは難しくとも、ひとつひとつのブランドに深い愛情と確かな知識を持ち、より質の高い業務と、スムーズなカスタマーサポートができると考えています。

ユーザー目線での商品選定

「代理店目線だけではなく、ユーザー目線を」
逸品館MI事業部には、ドラマやアニメの楽曲制作、著名歌手のサポートライブ、ミュージックスクール、そしてバンド活動を行なっている現役のプロミュージシャンが在籍しています。つまり、楽器をただ輸入して卸すだけの代理店ではなく、楽器を始めたばかりの方から、音楽制作現場の第一線で活躍しているミュージシャンまで、ユーザー様がどのような楽器や音を求め、どんなことに悩んでいるのかを正確に把握し、それを製品の選定及びプロデュースに反映することができるのが弊社の強みです。
海外メーカーに楽器をオーダーする時も、自社ブランドでケーブルをプロデュースする時も、そこには日々の現場で目の当たりにしたリアルなニーズから生まれる「理由」が必ずあります。